2014年11月

ローバースカウト、稲城を駆け抜ける!~第48回ローバー100㎞ハイク~

2014年11月29日 (土)

東京連盟主催 第48回ローバー100㎞ハイクが11月15日(土)~16日(日)に開催されました。
24時間をかけて6つのチェックポイントを巡るもので、今回のコースは稲城市立稲城第6小学校スタート・ゴールで、武蔵村山市立のぞみ福祉園JA東京みらい田無支店大國魂神社秋川体育館ひよどり山キャンプ場町田市立陸上競技場を巡ってくるというもの。
完歩すること自体も厳しい、かなり過酷なハイキングですが、世田谷地区からは何と61人ものローバースカウトがチャレンジしました!中には去年残念ながらリタイアしたスカウトもいて、今年こそリベンジ‼を誓っての参加です。

ローバースカウト(18歳から25歳)対象だけあって、この大会は一度説明会が開かれたほかはすべてWEBでの情報だけしかありません。
もちろん、参加スカウトの安全を守るためにコースパトロール車も走っているし、健康安全のチームもスタンバイしているのですが、基本的には自己責任で行動するべきとういうのが、この大会に参加するスカウトに求められる姿勢です。

若さあふれるスカウトたちとはいえ、やはり夜通しの100キロはきつく、たとえゴールしたとしても足の豆がつぶれたり、足が上がらないほど疲労してしまうそう。
今回も夜が明けて疲れ切って、仲間と会話を交わすこともなく黙々と歩くスカウトたちを、リーダーたちは時に写真を撮りながら激励の言葉をかけ手は励まし、見守っての24時間でした。

まずゴールにやって来たのは東京農業大学、世田谷第12団のスカウト9人。一斉にスタートしたのが15日の14時で、戻ってきたタイムは16日の12時過ぎ。なんという健脚、そして精神力でしょう。
それから次々と12団、25団、3段、11団、4団・・・とかなり疲れてはいるものの、晴れやかな笑顔でゴールしました。
惜しくもタイムアップ、またリタイアしても、参加し、自分の力の限りを尽くしたこと、共に頑張った仲間がいたこと、誰かしら見守ってくれていたことは心の糧となったことでしょうね。

感動とさわやかな頑張りを、ありがとう!
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オーバーナイト登山! ~世田谷第16団~

2014年11月27日 (木)

世田谷16団から活動コメントが届きました!

11月23日夜から24日にかけて塔の岳をオーバーナイト登山しました。
この活動は16団のボーイ隊では大切に受け継がれてきた活動です。
「スカウトにダイナミックな活動をさせたい」という隊長の熱い思いと
「今年もやりたい」というスカウトのやる気と
「大事な活動のサポートをしましょう」という育成会のお父さんの力で実現しました。

 
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 夜の山道は地図とコンパスが頼りです。

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懐中電灯は頭・みんなで地図を確認

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真っ暗な中の休憩はみんなで固まって

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やっと着いたぁーー

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霧で日の出は拝めなかったけどこの笑顔

真夜中の世田谷を駆け抜けろ! ~VS50㎞ONH~

2014年11月19日 (水)

11月8日~9日にかけて、第45回世田谷地区ベンチャー50㎞オーバーナイトハイクが行なわれました。
年に一度行なわれるこの大会は、「当日参加すれば何とかなる」といった体力勝負ではありません。
事前にリーダーからなる実行委員会より発表される8桁座標を、国土地理院発行の地形図から読み取り、スタートからゴールまで、またその間に設けられるチェックポイントの場所を割り出し、さらに最短で次の目標地点まで向かうコースを何度も下見をしては作戦を立てて準備していく、ベンチャースカウトならではのプログラムなのです。

テーマは「そなえよつねに ~世田谷を知ろう~」
駒沢公園を出発して北烏山へ、次に世田谷公園へ、さらに祖師谷公園に再び北上...という
「ま、また世田谷通りを渡るの?」
と、がっくりきてしまいそうな過酷なコース。下見を何度も行った後で「心が折れそうだ...」と感想を漏らしたスカウトもいたくらいです。
実は広域避難場所がチェックポイントに選ばれています。
世田谷地区21個団の、それぞれに所属している団の周りのことはよく知っていても、意外と知らない他の地域のことをこの機会に知り、万が一の時には誰かのために力を尽くしてほしいという願いが込められています。

何度か顔を合わせているよその団の仲間と久しぶりに言葉を交わしたり、綿密に下調べをしてきて自信ある表情を見せていたり、仲間と半分ずつ自分の担当を決めて調べてきたコースを突合せたりと、スタート場所の駒沢公園は、すでに熱気でいっぱい。
スタートの合図とともに猛ダッシュで出発したスカウトもいて、この大会にかける意気込みを感じます。

団の仲間と一緒にスタートしても、それぞれのペースがちがってきて、途中で別れてしまったり、また同じペースの初めて会うスカウトと一緒に走りだしたりと、20時半にスタートして、翌朝6時半のタイムアップまでの間にさまざまなドラマがありました。
「今年こそ優勝!」
とねらっていたにもかかわらず失速してしまったり、思いがけず早い時間から足がつって苦しくなったり、あるいはチェックポイントで意外と早い順位で通過していることがわかり、気をよくして笑顔で走り去ったり。
もちろん大会中はコースパトロール車がスカウトにわからないように安全を見守っているし、各チェックポイントでは各団のリーダーたちが飲み物やアメ、クッキーなどを用意して励ましていたのですが、やはりベンチャースカウトにとって一番身近なローバースカウトがそこにいて報告を受けてくれるのは何とも言えず安堵できる瞬間だったようです。
昨年まで一緒に走っていた先輩が待ち受けているのがわかるとふっと笑顔になっているベンチャースカウトの顔を見ていると、ビーバーやカブでは自分の団の仲間がすべての世界だったけれど、ボーイ、ベンチャーと成長していくにつれ世田谷地区内外のもっともっとたくさんの仲間がふえていっている。
小さい年代でやめてしまうなんて、本当にもったいないことだと感じます。

本部は赤堤教会(9団本部)。
大会が始まるころには、それぞれのチェックポイントを通過するスカウトの動向がわかるようパソコンがセットされ、全体を遠くから見守っていました。
昨年に続き、今年も陸上が得意な6団スカウトがなんと1時56分に到着。圧倒的な強さを見せました。
8位以内が入賞ということで、4時23分に8位のスカウト2名が同時に到着するまで、待機中のリーダーたちは気もそぞろ。先に到着したスカウトにうどんを振舞ったり、休憩場所を指示しながら、情報に注目していました。
8位スカウト到着からわずか2分後に9位のスカウトが2名駆け込み、それから続々とスカウトが到着しました。惜しくも途中でリタイアしてしまったスカウトもいたし、タイムアップ過ぎて駆け込んできたスカウトもいます。
でも、一睡もせず静まり返った世田谷を駆け抜けながら、仲間とともにあることや自分の持っている力、待ち受けてくれていた仲間、いろいろなことを感じてきたこと、そのことが彼らの心の糧になったのは間違いありませんね。

「家に帰って、とにかく風呂!そして寝ます!」と笑顔で帰っていったベンチャースカウトたち。
中には「これから文化祭なんです」なんて言うスカウトも。
また来年、力を蓄えた姿を楽しみにしています!
素晴らしい夜を、どうもありがとうございました。

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アリくんの大冒険 ~東京農業大学ローバークルー~

2014年11月12日 (水)

秋は大学祭が真っ盛り。
世田谷地区で活動している2つの大学ローバースカウトたちにとっても、前々から企画を立て、打ち合わせや準備に時間をかける大きなイベントです。

10月30日から11月2日まで収穫祭が行なわれた東京農業大学では、世田谷第12団(ローバークルー)によるちびっ子向けの演劇が上演されました。
案内を出した近隣の幼稚園や保育園からでしょうか、ちびっ子たちが観客席に集まってきました。
取材に訪れたのは小雨の降る寒い1日でしたが、会場は早くも熱気でむんむん。
いつものように教室いっぱいに背景画が描かれ、また普段の活動紹介、ちびっ子向けの遊べるコーナーも用意されていて、一瞬大学構内にいることを忘れてしまう不思議な空間です。

今年の劇は「アリくんの大冒険」。
病気のお母さんを治すため、虹色の花を求めて旅をするアリくんと仲間が出会う様々な冒険を一年生が体当たりで演じていきます。ちびっ子たちにもわかりやすくゆっくりと、そしてはっきりとセリフを話す練習や大きな動作は何度も何度も練習したことでしょう。
2年生の久保君が作ったこの作品は、人間が壊した環境についてもクイズを出しながらサラッと伝える秀作でした。

主役のアリくんを演じたのは田中君。セリフが多く覚えるのがとても大変だったそうですが、ちびっ子たちはアリくんの名演技にすっかり虫の世界に入り込み、夢中で見守っていました。
そしてもう一人の人気は「仲間との出会い」「水を求めて」などの場面転換には緑色のイモムシ嬢。
ピョンピョン飛んで出てきたり、ごろごろ転がりながら登場したり。
次はどんな風に出てくるのかな!と会場のみんなが登場を楽しみにしていました。寝袋はくるまって眠るためだけのものじゃないんですね!

演劇終了後はストラックアウトや釣りなどの手作りゲームでキッズコーナーに。
どこまでも地域のちびっ子たちと遊んだローバークルーたちでした。
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世田谷第4団に隼スカウトが誕生! 

2014年11月11日 (火)

ベンチャースカウトは高校生年代。
家庭や学校で、もちろんボーイスカウトの活動を通じて自分を見つめ、なにが好きか、興味があるか、なにが苦手なのかなどが見えてきます。
隼章は、スカウトとして最高の章、いわば到達点でもある富士章にチャレンジするワンステップともなる章ですが、それをめざしながら自分の得意な分野をもっと理解したり、その道を探求していくことができる素晴らしいチャンスにもなります。
人生は長いのだからいずれ・・・というのも一つの考え方だけど、柔軟で力のみなぎる今だからこそできることもあると考え、ひと時そこに向かって集中することも、また素晴らしい体験です。

11月3日秋晴れの弦巻神社で、ここを活動拠点としている第4団の団まつりがおこなわれました。
仲よしのガールスカウトの団とも協力し、それぞれの隊が屋台を用意して一致団結してのおまつりの会場で、隼章の伝達式が行われました。
佐古田コミから伝達されて初めて「ああ、隼をとったんだな」と実感がわいたのだそうです。
冷静に自分自身を見つめながらアワードや報告書作成を進めてきたので、「計画を立てる・記録をとる」がたいせつであると痛感、今回の経験を活かして身につけていけるよう努力していきたいと力強い手記を寄せてくれました。
これからの活躍がとても楽しみですね。
おめでとうございます!
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ボーイスカウト、活動中!のお知らせ ~11月~12月編~

2014年11月05日 (水)

10月は地域のおまつりなどで、たくさんのボーイスカウトが活躍していました。
会いに来てくださった方、声をかけてくださった方、ありがとうございました。
中には「世田谷地区ホームページ、読んでますよ!」なんて話しかけてくださる方もいて、感激しました。

「昔はボーイスカウトをやっていた」という方はけっこうたくさんいらっしゃるはずだし、今も当時に比べれば人数こそ減ってしまっているものの
「周りの人となかよく過ごし、自分の力を発揮して居心地のよい社会を作る人でありたい」
と努力しているボーイスカウトは健在です。

11月の3連休...こちらでお知らせすることができなかったのが本当に申し訳なかったのですが、12団と25団がその存在感をアピールする機会がありました。
12団は東京農業大学の学生で構成される「農大ローバークルー」、25団は国士舘大学の学生の「国士舘ローバーガイズ」という、大学生だけのボーイスカウト活動をおこなっています。
秋と言えば大学祭まっさかり。
12団は近隣のちびっ子をたくさん招待して、恒例の演劇を上演しました。
今年のタイトルは「アリくんの大冒険」。虫の世界で環境を考える秀作は、いつものように2年生が台本を起こし、1年生が演じていてちびっ子たちに大人気でした。
25団は美味しいたこ焼きを作って、目標の500食を完売しました。
普通のたこ焼きではつまらない...と、ウインナーを入れたりベビースターを入れたりと試作を重ねた結果「餅・チーズ入り、生地にはいりこだし」にたどり着いたそうです。
常に笑顔と感謝を忘れない、さわやかな大学ローバーたちでした。

さて、11月はキャンプやハイキングに出かける団がとても多いです。自然を求めて山に向かうところもありますが、世田谷区内の散策をしているところも。
8日夜から9日早朝にかけ、ベンチャースカウト(高校生年代)による50kmオーバーナイトハイクが行なわれます。チェックポイントを巡りながらゴールの赤堤教会(9団)をめざします。

〈11月〉
☆11月9日(日)10時から14時
こどもバザール(船橋児童館)
10団がゲームコーナーを用意します。

☆11月30日(日)12時から16時
神社に活動拠点を置く団が参加して、神社めぐりハイクを行ないます。
松陰神社(23団)を出発、数か所の神社のうち三宿神社(19団)を経由して北沢八幡神社(8団)に向かいます。

〈12月〉
どこの団もクリスマス会やお楽しみ会を予定しています。
見学参加しやすいプログラムです!
暮れのお忙しい時期に入りますが、情報が入りましたらお知らせしますのでぜひ足を運んでみてくださいね。
お急ぎの時はwelcome@bs-setagaya.orgにご連絡くださいませ。
特急便で情報をお伝えいたします!
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まだまだ情報が入りましたら、更新していきますね。


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