7月1日本郷学園でおこなわれた第17回日本スカウトジャンボリー東京連盟結団式に出席した、世田谷地区派遣隊の川島代表隊長からレポートが届きました!
東京連盟に所属する14地区から、ジャンボリーに参加するスカウト・指導者・東京連盟関係者が約200名も集まり、約1時間の式典に臨みました。
世田谷地区からはスカウト6名、6隊長、荻原地区委員長が参加しました。
さまざまな挨拶や激励をいただいた後14地区それぞれの自己紹介、参加証などの支給品の説明が行われました。
川島代表隊長は「世田谷地区派遣隊の紹介をしてきました!」とのこと。
「世田谷地区は4隊6隊長体制で、総勢146名でジャンボリーに参加予定です。
当地区のテーマは『きときと 世田谷』で、この『きときと』というのは、新鮮とか活気あふれるという北陸地方の方言です。たとえば『この魚はきときとや』とか『この人はきときとだ』といった使われ方をします。
この夏、世田谷地区のスカウトたちは『きときと』でジャンボリーに臨みます。
楽しみにしてくださっている方もいらっしゃると思いますが、恒例となりました『世田谷ナイト』はもちろんこのジャンボリー期間中も開催します。どうぞ多くのスカウト・指導者のみなさん、お集まりください。」
控えめながらも周りの人たちをひきつける魅力あるお人柄全開で、しっかりPRしてきてくださってうれしいですね!
8月3日の出発までの一ヵ月、さらに『きときと』で班集会や隊集会でジャンボリーへの気持ちを高まっていくことでしょう。
もちろん、学校行事などでジャンボリーに参加しないスカウトたちは、その間何もしない…などということはありませんよ。
同じように『きときと』な気持ちをもって夏キャンプに向けて、あるいは夏ならではの行事に向けて楽しく活動していきます。
8月4日(土)と5日(日)、世田谷区役所と若林公園で開かれる第41回ふるさと区民まつりでの活躍の様子をお伝えしますので、お楽しみに☆