ボーイスカウト世田谷地区へようこそ
外に出て、たくさんの発見や冒険にチャレンジしよう。
年齢のちがう仲間と過ごし、ボーイスカウトでいろんな思いを味わおう。
「去年より強くなった・できるようになった・大きくなった」を楽しもう。
あなたたちには可能性がいっぱい詰まっている。
ボーイスカウトは、一人ひとりの子どもたちの健全な発達を力強くサポートしています。
今のスカウトに必要なこと、時代に合った取り組みを考え、いつも備えているコミッショナーからのメッセージをどうぞお読みください。
活動ニュース
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歌うって 楽しい!!
2018年04月15日地区からのお知らせ
4月14日のソング研究会は、終始楽しそうな雰囲気でいっぱい。 気がつけばみんな笑顔。 楽しい気持ちは周りにもす […]
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わんぱく相撲に遊びに来てね!
2018年04月02日見学・入団担当からのお知らせ
いつもだと5月下旬に行なわれているわんぱく相撲世田谷大会ですが、2020年の東京オリンピック準備のため、今年は […]
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– Commissioner NEWS -第10号 -(2018年4月1日配信)
2018年04月01日地区からのお知らせ
新年度を迎えました。 2018年度は第17回日本スカウトジャンボリーが開催され、地区からも150名を超えるスカ […]
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菊スカウトたちの世田谷区長訪問
2018年03月31日ボーイスカウト
2018年3月28日、今年度ボーイ隊での活動を通して菊章を取得した6名のスカウトが、隊長や保護者とともに世田谷 […]
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第31回シルバーウルフ訓練キャンプ
2018年03月26日ボーイスカウト
3月24日から25日にかけて、ボーイ隊スカウトのための訓練キャンプがひよどり山で行われました。 毎年この季節に […]
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あなただけの力
2018年03月10日ちょっとおしゃべり
今年は第17回日本ジャンボリ―(石川県珠洲市)の年に当たっていて、参加するスカウト、彼らの活動をサポートするス […]
家庭と学校と、ボーイスカウト!
私たち大人みんなの願いは、どの子どもたちにも、心豊かで幸せに力強く生きていってもらいたいということ。
その生きる力は、≪家庭や学校での教育と同時に地域社会の中で大人やさまざまな年齢の友だちとふれあい、幅広い社会や自然体験を積み重ねるうちに、一人ひとりの子どもたちが自分の興味や関心に気がついたり、自分の考えを確立し自主的に行動していくことから培われていく≫と言われています。(21世紀を展望した我が国の教育の在り方について 平成8年中央教育審議会第一次答申より抜粋)
ボーイスカウトは地域に暮らす子どもと大人が集まって、お互いに育ちあっていく場。
あらゆる年代の大人が一人ひとりの子どもたちを温かく見守る中、近い年齢の子どもたち同士がグループで「わくわく!」「ドキドキ!」の冒険や発見をたくさん味わっていくのが、ボーイスカウトの活動です。
月に2回から3回の活動で、繰り返し楽しく遊ぶうちに「備える力」や「自主性」「協調性」、「相手を思いやる心」などがいつのまにか身についていく、とても魅力的な教育運動なのです。
1907年にイギリスで始まった青少年教育運動は、ここ世田谷でも「社会で活躍する人・貢献できる人を育成する」という志のもとで、力強く息づいています。
ようこそ!ボーイスカウト世田谷地区へ
子ども時代に始めたボーイスカウトで学んだこと・経験したことが今も大いに役立っていると実感し、後輩たちに同じようによい環境を提供したいと活動を続けている人たちがいます。
ボーイスカウトの経験はないものの、その自立の精神にふれさせたくて我が子を入隊させ、親子で楽しく過ごすうちに気がつけばスカウトたちをサポートする側に立っている人たちもいます。
誰もが職業や趣味、社会での役割を持ち忙しく暮らしながら、さらに同じ地域に住む誰かのために活動しているのは、これまで自分自身や家族を見守り育ててくれた人々への感謝の思いがあるから。
手元にいるスカウトの成長に感じる喜びはもちろん、さまざまな分野で活躍する人々とボーイスカウトを通じて知り合い、自分自身の世界が広がっていくことも、大きな原動力となっているのです。
ボーイスカウト世田谷地区の指導者たちは、「あの人と一緒にいると楽しいよね」「頼もしい」「的確な判断ができて助かるよね」といったキラッと輝く一面を持っている、魅力的な存在です。
さあ、あなたもボーイスカウトに
正式に入隊できるのは小学校1年生から。もちろんその前から見学や体験を始めることができます。
お住まいの場所に近い団は通いやすいという利点はありますが、そうしなければならないということはありません。
男の子だけの団がよいか、神社や教会の団がよいかといった選択だけでなく、その団の雰囲気にお子さんやご家族がぴったりくるかどうかはとてもたいせつなポイント。ぜひ実際に団を訪れて、見学・体験をしてみてくださいね。
1回ではわからなくて2回3回と見学を重ねることは問題ありませんし、いくつかの団を掛け持ちで見学してみるのも大丈夫。
こんな時、どうしたらいいのかな?と思われたら、ぜひこのホームページから見学・入団担当にお問い合わせください。
女の子の「ガールスカウト」という選択についてのご相談もどうぞ。ガールスカウトのリーダーともすぐに連絡が取れますよ。